
私達は、ジャズをもっと多くの人々に、より身近に楽しんでもらいたいとの思いから、またジャズを通じて守口市、門真市の音楽文化の創造を目指して、2001年より「守口・門真ジャズフェスティバル」を開催してまいりました。
2001年から2003年までは、守口市ならびに門真市の文化振興事業団、守口・門真ジャズフェスティバル実行委員会の三者共同主催事業として取り組んでまいりました。その後、2004年からは、門真市文化振興事業団をはじめ、地域の皆様方のご支援をいただきながら、守口・門真ジャズフェスティバル実行委員会が主体となって、行政、企業、商店街、市民と一体となり開催して
まいりました。2005、2006年には大阪府芸術文化振興事業として大阪府からも支援をいただくことができました。今では、京阪沿線を代表するジャズフェスティバルとして、守口市、門真市の市民のみならず、市域を越えて多くの方に認知されるようになりました。
昨年の「守口・門真ジャズフェスティバル」では、一般公募で募集したミュージシャンを中心にした「街かどコンサート」と、日野皓正、TOKUなど一流ミュージシャンによる「ホールコンサート」(ルミエールホール)という構成で開催しました。足を運んでくださった約2万数千人の観客、約650名の街かどコンサート出演者、そして当日の運営を支えていただいた約250名のボランティアなど、ジャズを通じ共通の大きな感動を得ることができました。
ジャズのもつ自由な感性、このフェスティバルに関わっている市民の思いは、市域を越えた市民文化の交流に大いに役立ち、多くの人に感動を与え、心の潤いをもっていただけたに違いありません。また、多くの人が集うことで、街が賑わい、街の活性化を促すことにも大きく貢献できたと思っています。
さて、この5年間の活動実績を踏まえ、また、これまで関わっていただいた多くの皆様方の思いを胸に、私達は、市民の手によって開催されるこの「守口・門真ジャズフェスティバル」を、この街になくてはならない音楽フェスティバルにしなければならないと思っております。そしてまた、今年はより地域に密着した催しとする為守口地区、門真地区とも日曜日開催とすることで、より多くの皆様に参加して頂く試みをしようとかんがえております。
そういう思いを持って、本年も昨年に引き続き、別紙「企画概要」の通り、一般公募で募集したミュージシャンを中心にした「街かどコンサート」と一流ミュージシャンによる「ホールコンサート」(ルミエールホール/日野皓正、古谷充ほか、守口e-カフェ/吉川よしひろ予定)という構成での開催を考えております。根底に流れるコンセプトを継続させ、市民の自立した活動として、着実に前進をしていきたいと願っています。
以上のような思いをもって、「音楽を通じて市民に勇気と感動を」「ジャズと市民の力で街に賑わいを」を合言葉に、「守口・門真ジャズフェスティバル2007」を盛大に開催してまいります。